うな次郎
うなぎといえば土用の丑の日。
その日にはちょっと奮発しても、うな重を食べに行ったり、スーパーで蒲焼きを買ったり、それくらいうなぎは好きな食材のひとつです。
逆説的に捉えれば、そのような日ではないと敷居が高いのも事実。
そんな人のため?かどうかはわかりませんが、世の中には代用品がキチンと用意されています。
それがこのうな次郎。
うなぎの蒲焼きのようなみた目で2枚入り250円ほど。
近くで見ても、よく出来てるなぁと感心します。
付属はタレと山椒。下に隠れています。
うな重っぽくしたくて、サトウのご飯に乗せてみました。
素材としては魚のすり身を成形しているそうです。
味は流石にうなぎそのものとはいえないですが、ふっくらとした食感とタレの味も相まって十分美味しくいただけます。
今後も改良されていくと思いますし、期待したいと思います。