シャボン玉おじさん
予定の無くなった仕事休みの日。
ふと思い立って公園へ。
楽しそうな声の方に行ってみると、シャボン玉が空を舞っていました。
シャボン玉を見たのはいつの日以来でしょうか。
"シャボン玉おじさん"
という呼び方が相応しいかどうかはわかりません。
ただ一つ言えることは、彼らの作り出すシャボン玉が老若男女問わず、人を楽しませていたということ。
私もその中の1人です。
空を舞うシャボン玉に、割れないように息を吹きかけてみたり。
暑さを忘れたひと時を過ごせました。
シャボン玉を楽しんだあとは、また公園をふらふら。
池のほとりでは、都内とはおもえないほどゆっくりとした時間が流れていました。