私まだ生きてる。
仕事での出来事だのコロナだのなんだのでなんだか気持ちが途切れてしまっていました。
色々とやりたいことあるのにできない世の中ですが、ちょっとずつでもやっていこうと思います。
私の趣味。
ドライブ、バイクツーリングにキャンプ、釣りに旅行、、
外出を制限されるとこんなにもやることがなくなるなんて思いませんでした。
インドアでやったことといえば料理くらい。
料理系YouTuberの皆様には大変お世話になりました。
ちょっとは上達したかな?
とはいえ今日から再開!
宮城県内の牛タン 利久へとお邪魔する機会をいただきました。
利久さん自体は日本各地へチェーン展開をされているため、名前を聞いて親しみを覚える方もいることと思います。
私も過去に何度か訪問した経験があり、その都度牛タンをいただいておりました。
今回は、おそらく店舗毎?エリア毎?かはわかりませんが、個別メニューと思しきものに気になるものがありましたので、選択してみました。
海鮮丼と牛タン定食 1,500円(税別)
※平日限定
※一部メニュー構成を変更していただきました。
海鮮丼です。
彩り豊かですね。
海鮮はとびこ、マグロ赤身、サーモン 、タコ、タイ、イナダのラインナップでした。
その他、蒲鉾と厚焼き卵の薄切り、きゅうりでした。
シャリは通常の牛タンと共通の麦入りご飯でした。
あったかいご飯でしたので、刺身に少し熱が入ってしまっていたのは残念なところでしたが、海鮮丼としては中々良いと思います。
牛タン4切
利久さんの厚切り牛タンです。期待通りの美味しさです。個人的には牛タンは塩が合うと思います。
牛タンスープも同じく、箸休めに最適。
甘味として抹茶小豆クリーム大福が添えられていました。
1,500円(税別)で楽しめる定食としては良い方だと思います。
個人的にはここから甘味を抜いて、税込1,500円だと嬉しいかなと思いました。
皆様もぜひ、訪れて見てはいかがでしょうか?
※感染症予防対策、周囲への配慮等、現状の社会情勢を強く意識し、自己で実施できる行動は確実に行なっております。
伊勢方面から十津川村への移動中、お昼時に野迫川村付近を走っていたので、ちょっと寄り道しました。
メニューはこのような感じ。
お昼時で店内の席はほぼ埋まっていました。
カツカレーを注文
カツカレー 1,000円
サクサクのトンカツに甘めのカレーがバッチリ合ってどんどん食べ進めることが出来ました。
また小鉢のミョウガとコンニャクもいい箸休めになりました。
(コンニャクの上に載ってるワサビは辛味が強く、私好みでした。)
食べてる最中に、店主さんから「ミョウガの詰め放題やってるよ!!500円!」とオススメがありました笑
詰め放題をやってもひとりでは消費しきれないなぁと思って今回は辞退させていただきました。
ツーリング途中の方も多く訪れるようです。
これからも頑張ってください!
久方ぶりの温泉巡り。
訪れるまで知りませんでしたが、ここは日本最古の湯の地とのことです。
温泉街は山間にこじんまりと広がっています。
街中には川が流れていますが、その川の上にポツンと位置する小屋。それこそがつぼ湯です。
このつぼ湯自体が世界遺産に指定されています。
もちろん温泉としても楽しむことが出来ます。
近くにある公衆浴場でつぼ湯の券を購入する事で利用できます。
お値段は訪問時で780円。
※1組30分以内の時間制限あり
ということで利用してみました。
自粛を半ば強制されがちな世の中の風潮のおかげでしょうか?
観光客が少ないこともあり、すぐに利用することが出来ました。
温泉は酸性気味なのでしょうか?
ピリピリ感がありましたが、体の芯まで温まるタイプです。
そして、つぼ湯の名の通り、中はとても狭いです。足場もそこまでよくありませんので、注意が必要です。
宿泊した宿に併設されていた温泉と同じく湯温が高い(43度かそれ以上くらい)ので、私は長くは浸かれませんでした。
ですが、雰囲気と世界遺産的価値を楽しむには十分です。
日本最古の温泉、皆さまも一度訪れてみてはいかがでしょうか??
和歌山市にある中華そば 正善さん
近畿駐在時代、沢山お世話になった方々から教えていただいた大切なお店の一つ。
近くに寄るときは絶対に寄ると決めているお店です。
中華そば 750円
右も左もわからない私を戸惑ながらも受け入れてくれた近畿の方々。
その時はもう戻ってくることはありませんが、私の中の想いが消えることはありません。
醤油ガツンの中に感じる豚骨風味。
和歌山ラーメンといえば私の中ではこれです。
サバ早ずし 150円
楽しかった日々、辛かった日々
一つ一つがこの味から思い起こされます。
2年ぶりの訪問でした。
また、いつか。。