【一蘭研究】 天然とんこつラーメン 1杯目
いわずと知れた博多系とんこつラーメン 天然とんこつラーメン 一蘭
博多とんこつラーメンといえば、安い・早い・美味いの3拍子揃ったラーメンですが、ここ一蘭はそれらとは一線を画す、超高級ラーメン。
一目でわかる空席表示や、
声を発さずに好みを伝えることが出来るオーダー用紙。
替え玉注文用の皿。
そのほか、”味集中カウンター”と呼ばれる半個室のような仕切りなど、プライベート感を重視しているお店。
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1杯目のアレンジはこれ。
一蘭研究とタイトルにあるのは、自分好みの味を探すという意味です。
ラーメンの到着を待つ間に、このお店の超高級ゆで卵をいただきます。
一般的には50円~100円といわれるラーメン業界のゆで卵事情。
自らの手で卵の殻をむくという作業を体験できる付加価値が付き、お値段は130円。
なんと殻が向きにくいと、新品と交換という保険付きです。
ラーメン業界も日々進化しているようです。
そうこうしているうちにラーメンが到着。
お値段は790円。
今回のアレンジでは、油膜が一目でわかります。
少し濃すぎるかもしれません。次はこってり度合いを下げます。
豚骨感も油に包まれ、マイルドでした。
麺は普通がちょうどよさそうです。かん水臭強めのとんこつ用。
替え玉は驚異の190円。
サービス料と容器代がコミコミです。
今回はこれくらいで。
総計1,160円也